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尋常性白斑の症状・分類
症状

生後数年から数十年後に、皮膚の色が部分的に抜けて白くなります。白くなる部分は大小さまざまで、拡大したり、あるいは別の皮膚の部分でも色が抜けることがあります。頭部では、白斑になった部分に白髪ができることもあります。

分類
  1. 神経分節型尋常性白斑

    神経の通り道に沿って白斑が認められる。

  2. 限局型尋常性白斑

    身体の一部に白斑が認められる。

  3. 汎発型尋常性白斑

    全身のあちこちに白斑が認められる。